ひとり言

Category : ヨーロッパ

スペイン語はかわいい。「ペロ」はスペイン語で「もし、でも」の意味。道端でおばちゃん同士のおしゃべりではよく「ペロ、ペロ」と言っている。そんな風景を眺めて、嫁に「やっぱ、ペロペロは声に出して読みたい日本語だよね」と呟くと、軽蔑した目でこちらを見てくる。

スペインでは、アフリカ人っぽい集団が白い布の袋を抱えて街中をプラプラしている。僕は勝手に「真夏の黒サンタさん」と言っている。彼らは、その袋の中から偽物らしきバッグやサングラスを警察の目を警戒しながら人の多い広場で販売している。最初、商品に紐がついてるのかと思ってたけど、よく見ると広げてる布の四隅には紐がつけており、いつでも逃げれる準備がしてある。そういや、街中をダッシュしてる黒いサンタさんの集団を一回、見たことがあった。たぶん、不法滞在や違法販売などで捕まったら、即、強制送還されるのかもしれない。「心配ないさー!」と、大西ライオンに歌ってもらいたいけど、毎日、心配だらけだろうな。

バルセロナにはヌーディストビーチという、世界中の男の子たちの夢の国がある。地下鉄で、ヌーディストビーチ行きの対向車線でおじいちゃん(推定62歳)、おばあちゃん(59歳)、お父さん(36歳)、お母さん(34歳)、娘(8歳)の典型的な日本の5人家族を見た。「5人だと、旅費が100万ぐらいかかるんじゃないの」と、そんな風景を眺めて嫁が言うので「いや、定年したじいさんが義娘の裸をヌーディストビーチなら見れると思って企画して、ビーチの帰りかもよ。ほら、じいさんがどことなく満足して、お母さんが気まずそうな顔してる」と自分の嫁に呟くと、結婚を後悔した目でこちらを見てくる。


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